Lonowの雑記

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パチンコ店に使われがちな海外の地名を調べたらあの街が圧倒的だった

皆さんこんにちは、Lonowです。

2022年から成人年齢が18才になるというニュースを聞いて、自分がどんどん年をとっている実感している今日このごろです。

 

★自由ポータルで「もう一息」を頂きました!

lonow-net.hatenablog.com

 

18歳になると出来るコト

人生はRPGによく例えられるものですが、18才になるといくつかの制限が解除されます。

例えば、選挙権を得たり、普通自動車免許が取得できるようになったり、ムフフな本も買えるようになったりします。

そして、パチンコ店にも入ることが出来る様になります。私も18歳になった時に嬉々としてパチンコ店に入ろうとしていたのですが、学生服を来ていたのでとても入る勇気が無くて入口の前でUターンをした記憶があります。

 

成人をした最近では、堂々とパチンコ店には入るものの…実際に遊ぶことはなくどうしてもトイレが我慢できなくなった時の駆け込み場所になったりなっていなかったり…

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梅田ドンキの地下のマルハンにはよく行きます



パチンコあるある(?)

私のパチンコ歴としてはこんなものですが、パチンコ店あるあるとして…

①外観がめちゃめちゃ豪華

→船のような外観だったり、お城の様な外観だったりとテーマパークのようにバリエーション豊か。
夜になると年中クリスマス前の繁華街のようなイルミネーションがされていますよね。

 

②店内BGMが爆音

→実際に店舗に行ったときも「どうやって自分の端末のBGMやボイスを聞き取っているのだろう?」と気になっています。

 

③店名に海外の名前使われがち

→そんなような気がしてきませんか・・・

 

①と②に関して経験から200%当っているので、今回は③の「パチンコ店に使われている名前の海外の地名」を調べていきたいと思います。

 

スプレッドシートバトル8085

流石に全国の店舗を巡るわけには行かないので、パチンコ情報サイトのP-WORLDに掲載されている全国の計8,085店舗の中から海外の地名が使われている店名を手動でピックアップしてこうと思います。

何となく気になったので初めて見たもののパチンコ店って全国にそんなにもあったんですね…

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またまた人力エクセル



8000を超える店舗の名前を順番に一軒一軒、「これは海外じゃない、じゃない、ハワイ!!!、じゃない…」とブツブツ言いながらスプレッドシートの中に入力をしていきます。・・・じゃない、じゃない、シカゴ!!!、じゃない、じゃない・・・

 

・・・この単純作業を繰り返していくこと約2時間。ついに北は北海道、南は沖縄まで全国のパチンコ店の名前をすべて調べることが出来ました。

 

パチンコ店名に使われがちな海外の地名ランキング

全国1000万人のパチンコファンの皆さんお待たせ致しました。

ついにパチンコ店に使われがちな海外の地名ランキングを発表していきます。

お金がない昨今の状況を踏まえ、海外取材が出来ないので写真は全てイメージ画像になります。

 

第5位 ベニス・ベネチア(イタリア)          13店舗

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写真ACより(以下同じ)

世界初のカジノの街とも言われているイタリアのベネチアが5位になりました。この街はベネチアとベニスと両方の発音がありますが、これはイタリア語のVenezia を発音するか、英語のVeniceを発音するかの違いみたいです。日本のパチンコ店のみで行くとベニス派が殆どを占めています。

 

第4位 テキサス(アメリカ)                23店舗

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カウボーイやサボテンのイメージが強いこの街ですが、ギャンブルも盛んらしく「テキサスホールデム」というこの街発祥のポーカーまでもが存在しています。

日本のパチンコ店「テキサス」はUSJのある大阪市此花区に店舗があり、アメリカのユニバーサルシティもテキサスに存在しているので、偶然でしょうが何か惹かれるものがあります。

 

第3位 ハリウッド(アメリカ)             30店舗

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映画の街として知られるハリウッドがトップ3に入り込んできました。やはりこの街も実際にカジノで盛り上がっていて、ハリウッドスターにもギャンブル好きとして知られる俳優も多いみたいです。

「日本のパチンコ店にもいつか海外のスターも来ないかな〜」という経営者の思いも込められているのかもしれません。

 

第2位 モナコ(モナコ公国)              38店舗

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F1レースが開催されることでも知られる地中海のモナコ公国の首都が2位になりました。

有名リゾート地であるこの国には「カジノ・ド・モンテカルロ(Casino de Monte-Carlo)」という17世紀開業のカジノがあり、ヨーロピアンのバカンスの定番スポットでもあるみたいです。

ジャパニーズ・ギャンブラーも日本のモナコで勝って、楽しいバカンスを送っているのでしょうか(?)

 

そして注目の第一位は・・・!

 

第1位 ラスベガス(アメリカ)             71店舗

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圧倒的大差で世界のギャンブラーの楽園とも称されるラスベガスが頂点になりました。

わざわざ外国に行かずとも日本でも「楽園」があるという思いが込められているのか、グループ経営されている店舗も複数見られました。

いつかは行ってみたいと思うものの、実際に行ったら一日でいくらの金額が溶けてしまうのでしょうか…恐ろしい街ッ!

 

 

ちなみに6位以下の地名には、ニューヨーク(11店舗)、ワシントン(10店舗)、コロンボ(8店舗)などが有りました。

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ラスベガスの圧倒的存在感…!


グラフにすると改めてラスベガスがダントツであることがわかります。

 

まとめ

今回分かった海外の地名を用いるパチンコ店の名前の特徴として・・・

 

・有名カジノ都市が使われることがほとんど

・欧米の地名が多く、アジア・アフリカの地名はあまり無い

 

これからパチンコ店を見かけた際はその店名にも注目して見るのも面白いかもしれません!

そしてアジア・アフリカ地域が店名に使われているパチンコ店を見つけた際は是非ご一報ください。

 

参照:P-WORLD 全国パチンコ-パチスロ機種情報

 

それでは、また

 

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